バカは死ななきゃ治らない?

世の中あいかわらず頭にくるニュースだらけですね。

以前に死刑について書いたが、基本的な考えとして「罰」を与えないと改善されないというのは幼稚だと思う、思うけれど「罰」を与えることでしか改善できないこともあるのが現実だろう。ちなみにこの改善する対象はその罪を犯した人間が第一ではない、社会つまり我々の生活する環境の改善のためが第一の目的だ。

そのためには情報の開示も重要だ。よく誤った情報・風評で事件と関係のない第三者が批判非難を被るというニュースを見聞きするが、それを避けるためにもある程度の情報開示は必要だと思う。

下記の技能実習生に暴行していたという岡山市の建設会社のニュースでも誤った別の会社に批判が殺到しているという。これなどは即社名を公表し、刑事事件として扱うべきだ。ハッキリ言って日本の恥と言うべき事件である。今後のためにも示談ですますなどしていただきたくないものだ。

news.yahoo.co.jp子どもの虐待も同様だ。

虐待してしまった側にも不幸な過去・経緯があり同情すべき点・社会が手をさしのべるべきだったケースも多いのはわかるが、それと今現在の子供を守ることとは別問題だ。

子供虐待についてはいっそうの厳罰化を望む。

news.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp